
山梨県内で新製品の事業化を目指す方を対象に、最大100万円の助成金が受けられる「新製品事業化促進助成事業助成金」。
現在、申請サポートの無料相談を実施中です。(申請締切:2025年12月19日)
目次
◆「新製品事業化促進助成事業助成金」とは
山梨県内に事業所を有する中小企業者や小規模企業、中小企業や小規模企業のグループなどに対して、新製品の事業化のために必要なマーケティングやブランディング、デザイン開発などに要する経費の一部を助成するものです。
(1) 対象者は?
- 山梨県内に事業所を有する中小企業者や小規模企業
- 山梨県内に事業所を有する中小企業や小規模企業のグループ 等
(2)対象事業は?
- 商品及びデザイン開発事業
- 新製品に関する情報収集事業
- 新製品に関する市場開拓事業
- 新製品に関する情報収集事業又は市場開拓事業に準ずる事業
(3)対象経費は?
①商品・デザイン開発事業
- 商品デザイン開発費(原材料費、機械装置・工具器具のリース・修繕に要する経費、外注費、技術コンサルタント料等)
- 委託費(商品・デザイン開発事業の一部を委託する経費)
- その他(上記に掲げるもののほか、財団が特に必要と認める経費)
②情報収集事業
- 旅費(職員旅費、委員等旅費)
- 庁費(会議費、印刷製本費、資料購入費、通信運搬費、原稿料、翻訳料、外注費等)
- 委託費(情報収集事業の一部を委託する経費)
- その他(上記に掲げるもののほか、財団が特に必要と認める経費)
③市場開拓事業
- 謝金(委員謝金、講師謝金)
- 旅費(職員旅費、委員等旅費)
- 庁費(会議費、印刷製本費、資料購入費、通信運搬費、原稿料、翻訳料、外注費等)
- その他(上記に掲げるもののほか、財団が特に必要と認められる経費)
(4)補助額は?
- 補助率:2/3(66%)
- 補助上限額:100万円
(5)締切は?
- 2025年(令和7年)12月19日まで
◆この補助金のメリットは?
山梨県かつ新製品の事業化を目指す方に限定される補助金のため、全国区の補助金よりも応募数が少ない点がメリットです。
◆採択のためのポイントは?
補助金の申請に当たっては、「事業計画書」の作成が必須となります。
「事業計画書」の作成には、以下のポイントを踏まえることが重要です。
〇商品及びデザイン開発事業
- 商品/デザイン開発の目的、背景、市場の動向
- 現状の課題
- 商品/デザイン開発の内容・方法(開発方法の妥当性)
- 期待される成果・目標、事業の実現可能性
- 成果の新規性・独自性・差別性
- 成果の事業化可能性、経済的効果
- 専門用語の解説(必要があれば)
〇新製品に関する情報収集事業
- 情報収集の目的、背景、市場の動向
- 情報収集の内容・方法
- 期待される成果・目標、事業の実現可能性
- 成果の事業化可能性、経済的効果
〇新製品に関する市場開拓事業
- 市場開拓の目的、背景、市場の動向
- 市場開拓の内容・方法
- 期待される成果・目標、事業の実現可能性
- 成果の事業化可能性、経済的効果
◆まずは無料診断
貴社がこの補助金の対象となるか、無料で診断できます。
また、申請にあたっての「事業計画書」の作成サポートも可能です。
まずは、お気軽にお問い合わせください。
◆他にも申請できる補助金をご案内しています
本補助金のほかにも、貴社が対象となる補助金を無料でご案内しています。
まずは、補助金の可能性をチェックしてみませんか?
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